代表者挨拶

　はじめまして、Kosaka-Housing-Supportの小坂徳美です。私は注文住宅に携わり25年の経験から、家づくりや住宅ローン、不動産、火災保険などに数多くの矛盾を感じてきました。金融機関や不動産業者は、資金に余裕のある顧客を優遇し、一般のサラリーマンや若い夫婦には厳しい対応をするのが現実です。また、建築基準法もハウスメーカーの利益を優先するため、家の安全性や健康への配慮が不足しています。その結果、アレルギーや喘息、発達障害を持つ子供たちが増えている現状を見てきました。

　私が徹底的に調べた結果、今の時代でも子供たちが安心して暮らせる家づくりが確立されていないという事実に気づきました。現場の経営者でさえ、自分が住む家には普段販売している建材を使わないという話を聞いたこともあります。これは情報発信が企業優先のため、家を検討する人が正しい選択をするのが難しいことが原因です。50年前には存在しなかったアレルギーやシックハウス症候群、花粉症が増加している背景には、家の環境が間接的に影響していると考えます。家づくりは家族の未来を変える大事な選択です。私はこの現状を変えるために、家づくりのサポート業務を始めました。お客様が安心・安全な家を手に入れられるよう、これまでの経験と知識を活かしてサポートいたします。お気軽にご相談ください。