1年後のシマトネリコの剪定

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数年前からシンボルツリーでよく植えられている樹木といえば

そう、

シマトネリコです。

 

安価で

お手入れが不要

虫もつきにくい

見た目もそよそよして綺麗

という理由から

注文住宅業者

や外構業者

がおすすめの樹木として勧めてくるのです。

 

植えてから1〜2年間はまだいい

4〜5年以降に事実を知ることになるのです。

 

お手入れが不要なはずが・・

1年に2回は剪定が必要と知る爆  笑

虫もつきにくいはずが・・

こんな大きなイモ虫がつきます。(スズメガの幼虫)ガーン

また、これを狙って

こいつもきます。そうスズメバチ笑い泣き

 

しかも、常緑のはずが

実は、半常緑なので、落ち葉がすごいのです。

しょっちゅう掃除をしなければいけません。

 

そんなシマトネリコですが

こうなっていたものを

剪定して、透かしていきます。

あまり透かしすぎると、反発して余計に伸びてしまうので

1年ごとに、大きな枝を順番に外していきましょう。

 

シマトネリコは、コントロールすれば

年1度で、ある程度の大きさで維持、管理ができます。

 

あまり、ボウボウになるまで放置すると

枝が光を求めてぐにゃぐにゃになるので

放置しずに、剪定をすることをおすすめします。グッ

 

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